最近の政治に思うこと

高い支持率と議席数を背景にやりたい放題やって来た安倍政権ですが、すこしづつ崩壊の兆しが見えて来ました。官僚など周囲の人間を使い捨てにして、体裁だけは取り繕いつつあるように見えていましたが、明らかに昔のような勢いはありません。近いうちに、具体的には次の選挙で崩れると思われます(私の希望的観測かもしれませんが)。

すると「次に来るのは何か」です。前回私は長野3区で共産党候補に入れました。残念ながら落選でしたが、我ながら共産党に票を投じるとは思っておりませんでした。学生時代は寮の存続を巡って、民青同盟とあれこれやらかしていた身です。素直に指示しろって言われてもなかなかできることではありません。ただ、共産党は変わりつつあります。昔の悪い部分も残ってはいますが、こと野党共闘に関してはこれまでの独自路線を捨て、自党の候補を立てない選択をした選挙区もありました。長野3区では野党統一候補とはなりませんでしたが、唯一残っていたまともな候補が共産党候補でした。国政で共産党が第1党になるとは考えにくいですが、少なくとも自公の暴走を止める一大政党になってくれればと思ってます。

個人的にはその共産党の小金沢ゆか候補の応援に来てくれた自由党の山本太郎参議院議員が好きです。たしかに猪突猛進でまわりが引いてしまう言動もありますが、政治家の本分である「筋を通すこと」に関しては、ほぼトップの取り組みを続けています。自由党も小さな党ですが、応援していきたいと思います。

また社民党も支持しています。議席比率一覧に載らないほど小さくなってしまった党ですが、ぶれることなく護憲の思いを貫いています。

私の住む軽井沢は2年後に町議員選挙があります。前回突如思いつきで出て、やっぱりおりました。町議員選挙ですので、国に対するビジョンとともに、この町をどうしていくかというビジョンも明確に打ち出していく必要があります。軽井沢町は現状議会政治が骨抜きにされ、役場を中心に回されています。予算は平坦に、情報はクローズにされたまま、顔のない人々が町をその場限りで動かしています。町民である私たちには何も見えません。

次回の選挙に出るかは正直未定です。今軽井沢に必要なものはLRTだと思っているので、なんとか同志の皆さんの声を町政に反映させようと思っていますが、なかなか取り組みは進んでいません。選挙には資本も必要です。また手伝ってくれる人々も必要でした。前回はまったくの孤軍で素手で町を回っただけに終わりました。やるからにはちゃんとした準備が必要だと思います。今はまだ思っているだけですが、そのうち出るにせよ出ないにせよ、町に対する取り組みを具体的に進めていきたいと思います。